らくたまの評判や口コミ【2025年8月】

らくたまは、初心者にもおすすめの不動産クラウドファンディングサービスです。1万円から少額で始められ、マスターリース契約や高い劣後出資比率、全期間配当保証など、投資家にとって安心できる仕組みが多数用意されています。

一方で、らくたまは2024年3月にスタートした比較的新しいサービスであり、他社と比べて運用実績がまだ少ないことから、「本当に信用できるの?」と不安に感じる方もいるかもしれません。

そこで本記事では、らくたまの特徴や他社との違い、実際の投資実績やユーザーの評判、口コミなどをもとに、信頼性や魅力をわかりやすく解説していきます。

投資初心者の方でも安心して読み進められる内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

らくたまとは初心者におすすめの不動産クラウドファンディング

らくたまとは初心者におすすめの不動産クラウドファンディング

らくたまは初心者にもやさしい不動産クラウドファンディングサービスとして注目されています。運用期間は1年未満の短期案件が中心で、資金の回転が速くリターンも早めです。さらに、劣後出資割合が高く、損失が出にくい仕組みが整っています。

リスクを抑えた仕組みが整っているにもかかわらず、想定利回りは5〜6%と比較的高水準で、全期間配当保証により、早期償還があっても実質利回りが上昇するケースもあります。

加えて、他の不動産クラウドファンディングでは見られないユニークな特典もあり、投資以外の楽しみも魅力です。

ここでは、らくたまの特徴を以下の5つに絞って解説します。

順番に見ていきましょう。

運用期間が短くリターンが早い

らくたまは、3ヶ月〜1年程度の短期案件を中心に構成されており、資金の回転が早いのが大きな特徴です。実際に過去5件分の案件の運用期間を見てみましょう。

案件名運用期間
らくたま24号(横浜ベイフロント①)90日
らくたま23号(東京ベイエリア①)369日
らくたま22号(茨城県土浦市①)330日
らくたま21号(小樽①)330日
らくたま20号(軽井沢①)330日

上記のように、ほとんどのファンドが1年未満の運用となっています。

さらに、らくたまの魅力はその償還スピードにもあります。募集終了後すぐに運用を開始し、終了の翌日には償還されるケースがほとんどです。

その理由は、独自の「5日ルール」を設けているためです。5日ルールとは、募集、入金、運用開始、償還を5営業日以内に行うというもので、投資家の資金を無駄なく活用できる設計になっています。

一般的な不動産クラファンでは、運用終了から償還まで数週間かかるケースも珍しくありませんが、らくたまはその点で群を抜くスピード感を誇ります。短期での資産運用を重視する投資家にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

劣後出資割合が高く損失が発生しにくい

らくたまは、高い劣後出資割合により投資家の元本が保全されやすくなっています。

劣後出資とは、万が一運用資産に損失が出た際に、まず運営側の資金から損失を吸収する仕組みで、投資家の元本や分配金が守られやすくなる重要なポイントです。過去5件分の案件の劣後出資割合を見てみましょう。

案件名劣後出資割合
らくたま24号(横浜ベイフロント①)23%
らくたま23号(東京ベイエリア①)42%以上
らくたま22号(茨城県土浦市①)32%以上
らくたま21号(小樽①)40%以上
らくたま20号(軽井沢①)41%以上

一般的な不動産クラウドファンディングでは、劣後出資割合が10〜20%程度にとどまることが多い中、上記のように、らくたまは30〜40%超という高い水準を維持しています。

これにより、価格下落やトラブルがあった場合でも、投資家の損失リスクが相対的に低く抑えられる設計となっており、安心感のある投資先として注目されています。

ベネフィット・ステーションが使い放題になる特典(らくたまWORLD)がある

らくたまでは、投資家向けに特典サービス「らくたまWORLD」を提供しています。らくたまWORLDを利用すると、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」が使い放題になり、投資以外のメリットも楽しめるのが大きな魅力です。

ベネフィット・ステーションでは、全国のホテルや旅館、レジャー施設、飲食店、映画館、育児・介護サービスなど、140万件以上の優待を受けることができます。

たとえば、家族旅行の際に宿泊費を割引価格で予約したり、休日にテーマパークをお得に楽しんだりと、日常生活でも幅広く活用できます。

このように、らくたまは楽しみながら資産運用を実現するサービスです。投資に参加することで、実生活にも役立つ特典が受けられる点は、他の不動産クラファンにはないユニークな魅力といえます。

想定利回りが5~6%程度と比較的高利回り

一般的な不動産クラウドファンディングの利回りは3〜5%程度が多い中、らくたまは想定利回りが5〜6%と比較的高い傾向にあります。実際に過去5件分の案件の想定利回りを見てみましょう。

案件名想定利回り
らくたま24号(横浜ベイフロント①)6.1%
らくたま23号(東京ベイエリア①)6.1%
らくたま22号(茨城県土浦市①)6.1%
らくたま21号(小樽①)6.1%
らくたま20号(軽井沢①)6.1%

上記のように、過去5件分のファンドでは、すべてのファンドの想定利回りが6.1%と安定しています。注目すべきは、その高利回りを安全性を確保しながら実現している点です。

らくたまでは、マスターリース契約を採用している案件も多く、空室リスクを抑える工夫がなされています。また、劣後出資割合が30〜40%超と非常に高く設定されており、万が一の損失時にも優先出資者の資金が守られやすい構造になっています。

一般的には、高利回り=ハイリスクという印象がありますが、らくたまは堅実なリスク管理体制のもとで比較的高い利回りを提供しており、安心感とリターンの両立を目指す投資家にとって理想的な選択肢です。

全期間配当保証で早期償還で実質利回りがさらに上がる

らくたまでは、すべての案件に「全期間配当保証」が付きます。予定より早く運用が終了しても、当初の予定期間分の配当が保証されるため、実質利回りが大きく上昇するのが特徴です。

たとえば、運用予定期間6ヶ月のファンドであっても、仮に3ヶ月で売却された場合、6ヶ月分の配当が支払われます

そのため、資金の滞留期間が短くなればなるほど、実質利回りは跳ね上がる仕組みです。では、実際に過去の早期償還案件5件分の想定利回りと実質利回りを見てみましょう。

案件名想定利回り実質利回り
らくたま18号(蒲田③)6.1%1642.5%
らくたま16号(麻布十番①)6.1%15.6%
らくたま15号(平塚市明石町①)5.5%9.8%
らくたま13号(蒲田②)6.3%31.6%
らくたま11号(埼玉県富士見市①)6.5%6.8%

上記のらくたま18号は、運用開始からわずか1日で償還されています。このように、想定利回りを大きく上回る成果が得られた事例が多数あるのは、他社にはない大きなメリットといえるでしょう。

らくたまを利用してみたレビュー!筆者の体験談

らくたまは、他の不動産クラウドファンディングと比べて、安全性とスピード感に優れたサービスだと感じています。

特にマスターリースを採用している点や劣後出資が高めに設定されている点は、元本毀損リスクを抑える意味でも安心感があります

また、実際に筆者が投資した案件の中にも、早期償還により想定以上の実質利回りを得られたものが複数ありました

運用終了の翌日には償還されるため資金拘束が短く、月に1〜2本のペースで新規案件が募集されるので、次の投資にもすぐ回せます。

さらに、50万円以上投資していれば、「らくたまハッピーパスポート」の特典として、年4回、各500円分のベネポがもらえます。ベネポを使ってカフェを無料で楽しめるなど、投資以外にも嬉しい楽しみがあるのが魅力です。

らくたまは、安全性やスピード感に加え、生活にもプラスをもたらしてくれる「堅実かつ前向きに楽しめる」不動産クラウドファンディングサービスとして、今後も継続して活用していきたいと感じています。

らくたまの掲示板やXでの評判や口コミ

筆者が利用した体験談をご紹介しましたが、ここでは掲示板やXでの評判や口コミもご紹介します。投資先としてらくたまを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

無事償還された

らくたま12号償還されました♡

分配金8936円。

Xを見てたらクラファンのダイムラーが

破産した?

ダイムラーは知らなくて投資していない

ですが運営会社は大事ですね。

しみじみ、、

#ダイムラー

#らくたま

#不動産クラウドファンディング

X

上記の口コミにあるように、不動産クラウドファンディングでは運営会社の信頼性が非常に重要なポイントとなります。らくたまを運営するフロンティアグループは16年連続で黒字経営を続けている堅実な企業であり、経営の安定感は抜群です。

さらに、全期間配当保証やマスターリースの採用、高い劣後出資比率、そして5日ルールによる翌日償還など、投資家を守る仕組みも充実しています。

実際に、これまでに17件のファンドすべてが無事に償還されており、元本割れは一度も発生していません。このように、らくたまは安心して投資できる土台がしっかり整った、不動産クラウドファンディングサービスだと言えるでしょう。

登録済みの既存会員にもキャンペーン特典を配ってくれる

らくたまは、既存会員にも特典くれるんですね

最近、特典はもらえない前提でよく確認せず投資しちゃってるので、思わぬ特典が届くと、少額でもちょっと得した気分

X

不動産クラウドファンディングでは新規登録者向けにキャンペーンを実施するサービスが多い一方で、既存会員への特典提供は少ない印象があります。

そんな中、らくたまは登録済みの既存会員に対しても特典を配布してくれる貴重なサービスです。こうした既存ユーザーへの丁寧なフォローは、長期的な関係を大切にする姿勢の表れとも言えます。

アップサイド配当があり、早期償還がさらに嬉しい

不動産クラファンらくたまの新ファンド23号東京ベイエリアに10口応募〜🙆🏻‍♂️

運用期間12ヶ月、利回り6.1%。

既に応募300%超えてる🕵

早期償還がありそうな感じの案件🥳

らくたまは早期に売却できて終了になった場合もアップサイド配当といって当初の対象期間中の配当を保証してくれます〜🕵

X

らくたまでは、投資家にとって嬉しい仕組みとしてアップサイド配当があります。

アップサイド配当といっても、FUNDIなどで採用されている物件が予定以上の価格で売却できたり、想定以上の利益が出た場合に追加で利益を分配する「追加利益分配型」ではなく、「全期間配当保証型」です。

ファンドが予定よりも早く終了した場合でも、当初の運用期間分の配当を満額支払うという仕組みです。一般的には、早期償還が発生すると運用期間が短くなるため、利回りが下がるリスクが伴います。

しかし、らくたまではアップサイド配当があるため、予定よりも早く運用が終了しても当初の期間分の配当が満額支払われます。その結果、実質利回りが上昇することも多く、投資家にとってはプラスに働くケースが少なくありません。

この仕組みにより、らくたまでは早期償還=デメリットではなく、むしろ歓迎すべきチャンスと捉えられる点が大きな特徴です。

財務規律や元本償還期間の短期化といった面で優れている

らくたまは、無理な冒険はせず身の丈に(純資産)合った資金調達に抑えてます。

掲示板

利回り競争では無く、財務規律や元本償還期間の短期化、全期間配当保証などの運用品質を高めることで投資家サービスを向上しています。

掲示板

募集終了から運用開始までの期間と運用終了日から償還日まで合計空白期間は、僅か12日です。1番長い運営会社の空白期間は80日にも及びます。よって差は2ケ月超となります。つまり、らくたまがファンド出してる利回りは、他社よりも上がると思います。

掲示板

らくたまは、高利回りを誇る一方で、無理な拡大路線やリスクの高い投資戦略はとらず、純資産に見合った資金調達を徹底するなど、財務規律の高さが特徴です。

利回り競争に走るのではなく、全期間配当保証や元本償還期間の短期化といった運用品質の向上によって投資家満足度を高める方針を掲げています。

実際、ファンド募集終了から運用開始まで、また運用終了から償還までの期間を合わせた空白期間はわずか12日です。他社では80日程度かかる例もあり、その差は2ヶ月以上に及びます。

この迅速な資金の回転は、同じ利回りでも実質的な収益性を高める要因になっており、投資家にとっても大きなメリットと言えます。

堅実な財務運営とスピード感ある償還対応が、らくたまの信頼性を支える大きな柱となっています。

劣後出資比率が50%と高くて安心できる

らくたまのらくたま19号(九段南①)に全額当選しました‼️㊗️❤️

不動産クラウドファンディング投資人生で最高額で20万円の投資金額になります😚😉😊

これまでの実績や劣後出資50%の安心感で決めました🥰🥰🥰

よろしくお願いします🫡🫡🫡

#不動産クラウドファンディング

#らくたま

X

らくたまでは、多くの案件で劣後出資比率が高めに設定されており、中には上記の口コミにあるように、50%に達するファンドもあります。

一般的なクラウドファンディングサービスでは、劣後出資比率は10〜30%程度が相場とされる中、らくたまの50%という比率は、万が一の価格下落時でも投資家の元本が守られやすい設計となっており、安心感の大きな要因となっています。

また、高劣後出資に加え、マスターリース契約や全期間配当保証といった保全策もあるため、らくたまはリスクを抑えながら安定的に運用したい投資家に適したサービスといえるでしょう。

らくたまの運営会社は怪しい?フロンティアグループとは?

らくたまは実績が少ないため、怪しいのではないかと不安に感じる方もいるかもしれませんが、らくたまは法令順守・経営の安定性・投資家保護の3点が揃った企業です。らくたまを運営するフロンティアグループの概要は以下のとおりです。

運営会社株式会社フロンティアグループ
代表代表取締役 金子嘉德
資本金1億円
設立2008年
所在地東京都千代田区外神田五丁目2番5号
許可番号・東京都知事(4)第91374号
・不動産特定共同事業の種別1号及び2号
・東京都知事 第180号
過去の元本割れ0件

設立以来16年以上にわたり黒字経営を継続しており、不動産事業における堅実な経営実績が特徴です。

こうした長年の実績に加え、らくたまにおいてもこれまでに元本割れを起こした事例は一度もありません。不動産クラウドファンディングという新しい分野においても、地に足のついた事業運営を行っていることがうかがえます。

法的にも適切な運営体制が整っており、投資家保護を重視した仕組みと透明性の高い運営がされている点で、信頼性は高いといえるでしょう。

らくたまのデメリットや注意点

らくたまには複数のメリットがありますが、以下のようなデメリットや注意点もあります。

順番に解説します。

2024年3月のサービス開始であるため、実績が浅い

らくたまは2024年3月にサービスを開始した比較的新しい不動産クラウドファンディングであり、他社と比べると運用実績がまだ浅い点には注意が必要です。

もちろん、フロンティアグループ自体は16年連続黒字経営の安定した企業であり、すでに17件のファンドが無事償還されている実績もありますが、長期的な市場変動への耐性や、多数のファンドを同時に運用する体制については、引き続き慎重に見極めていく必要があります。

高利回りや全期間配当保証など魅力も多い一方で、新興サービスならではの不透明さがある点は理解しておくべきでしょう。

抽選方式で投資できない場合がある

らくたまでは、多くのファンドが抽選方式での募集となっており、人気案件には応募が殺到します。そのため、「投資したい」と思っても、必ずしも当選できるとは限りません。では、実際に過去5件分の案件の倍率を見てみましょう。

案件名倍率
らくたま24号(横浜ベイフロント①)369%
らくたま23号(東京ベイエリア①)490%
らくたま22号(茨城県土浦市①)157%
らくたま21号(小樽①)166%
らくたま20号(軽井沢①)266%

上記のように、過去5件分の倍率は157〜490%となっており、非常に高い競争率となっています。過去には900%を超える倍率も記録されており、抽選方式ゆえの投資できないリスクは無視できません。

筆者自身も6件のファンドに応募しましたが、実際に投資できたのはわずか2件のみでした。投資機会を逃さないためには、複数案件への応募や継続的なチェックが欠かせません。

らくたまと他社の不動産クラウドファンディングを比較

らくたま、COZUCHI、Rimpleを比較してみましょう。

不動産クラウドファンディングサービス開始年組成ファンド数最低投資金額想定年利回り特徴
らくたま2024年24件1万円5~6%・アップサイド配当あり
・劣後出資比率が高い
COZUCHI2019年133件1万円(短期運用型)、10万円(中長期運用型)4~10%・想定利回り上振れの可能性がある
・中途換金可能な案件あり
Rimple2020年103件1万円2.7%・劣後出資比率が高い
・東証プライム上場の子会社が運営

らくたま・COZUCHI・Rimpleはいずれも抽選型のファンドが中心で、短期運用案件が多いという共通点があります。

また、アップサイド配当制度を採用しているのはらくまとCOZUCHIですが、らくたまは運用期間に関係なく配当が満額支払われる「全期間配当保証型」、COZUCHIは売却益に応じて分配される「追加利益分配型」と、仕組みに違いがあります。

さらに、らくたまとRimpleは劣後出資比率が高く、投資家にとってリスクを抑えやすい構造で、不動産クラウドファンディング初心者にもおすすめです。

らくたまはサービス開始から日が浅く、実績は少ないものの、安全性やスピード感を重視した設計が特徴です。

らくたまがおすすめできる人

らくたまは、少額から不動産投資を始めたい初心者や、堅実に資産運用したい人に特におすすめのクラウドファンディングサービスです。

1万円から投資可能で、マスターリース契約や高い劣後出資比率、全期間配当保証といった仕組みにより、元本割れのリスクを軽減する工夫がされています。

また、運用期間が3ヶ月〜1年と比較的短いため、資金を長期間拘束されるのが不安な方にも向いています。さらに、早期償還でも予定期間分の配当が保証されるため、実質利回りが上がることも多く、短期でのリターンを重視する人にも魅力的です。

「堅実に」「短期間で」「楽しみながら」資産を増やしたい方に、らくたまはぴったりのサービスと言えるでしょう。

らくたまのよくある疑問

退会や解約は簡単にできる?

らくたまでは、基本的に条件を満たしていれば退会や解約は比較的スムーズに行えます。退会を希望する場合は、公式サイトのお問い合わせフォームから連絡すれば、担当者より手続きの案内があります。

ただし、退会できないケースもあるため注意が必要です。具体的には、現在申込中または運用中のファンドがある方、分配金や出資金の払戻予定がある方、あるいは支払調書の発行を控えている方は、対象外となります。

こうした制限があるのは、不動産クラウドファンディングという性質上、契約中の法的な義務や配当処理などが発生するためです。条件を満たしていれば、退会自体は比較的簡単に行える仕組みとなっています。

会員登録は簡単にできる?

らくたまの会員登録は、スマートフォンやパソコンから簡単に行えます。まずはメールアドレスを登録し、届いた認証メールから基本情報を入力します。

その後、本人確認書類の提出と、マイナンバーの登録を行えば、審査を経て最短1営業日ほどで口座開設が完了です。

入力項目も多すぎず、スムーズに進められる設計となっており、はじめて不動産クラウドファンディングを利用する方でも手間なく完了できます。

なお、20歳未満や海外在住の方は登録対象外なので注意が必要です。全体として、登録のハードルは高くなく、初心者でも始めやすい点が魅力です。

お得なキャンペーンは実施している?

らくたまでは、期間限定でお得なキャンペーンが実施されることがあります

たとえば、2025年7月時点では「らくたまデビュー応援キャンペーン」が開催中で、新規会員登録のうえ50万円以上の初回投資を行うと、最大5,000円分のデジタルギフトがもらえる特典が用意されています。

また、過去には既存会員向けにベネポ500円分がプレゼントされる企画も行われており、新規会員だけでなく継続的に利用している投資家にも還元されるのが特徴です。

ただし、キャンペーンは常時行われているわけではないため、お得な時期を待つよりも、投資したい案件が見つかったタイミングで参加するのがチャンスを逃さずに済むと言えるでしょう。

キャンペーンの有無に関わらず、無料会員登録をしておくのがおすすめです。