不動産担保ローンを検討していると、「L&Fアセットファイナンスは怪しくない?」「実際にどんな人が利用しているの?」と気になる人も多いでしょう。L&Fアセットファイナンスは、2025年4月に現在の社名となった不動産担保融資を手がける金融会社です。
一方で、銀行の住宅ローンとは異なり、不動産を担保として融資を受けるため、金利や手数料、担保設定などを確認したうえで利用することが大切です。実際に個人向けの不動産活用ローンでは、融資額300万円〜10億円、借入期間1年1か月〜35年、金利は年3.64〜7.80%といった条件が示されていました。
本記事では、L&Fアセットファイナンスの評判や口コミを紹介しながら、金利・融資額・返済期間などの基本条件を詳しく解説します。また、「銀行系だから審査も甘いのでは?」と考えている人に向けて、審査で見られやすいポイントや、不動産を担保に入れる際の注意点も確認していきます。L&Fアセットファイナンスをご検討の方は、是非参考にしてみてください。
L&Fアセットファイナンスの良い評判や口コミ

L&Fアセットファイナンスは、銀行では対応しにくい築古物件などにも融資を検討することから、不動産投資家の間で「融資の選択肢になりやすい」という評判があります。実際に、利用者からは審査や融資対応の柔軟さを評価する声が見られます。
一方で、「審査が甘い」と一括りにするのは適切ではありません。公式にも所定の審査があると明記されています。SNS上では、以下の口コミが見られました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
不動産投資でよく使われて審査も甘めと言われている
これから不動産投資を始める方必見!!
【不動産投資でよく使われている銀行5選】
①滋賀銀行 (審査緩め)
②香川銀行 (初めての1棟目限定)
③オリックス銀行 (築浅に強い)
④静岡銀行 (築古に強い)
⑤L&Fアセットファイナンス(審査緩め)
※ ご利用は計画的に。
#不動産投資 #不動産投資家 #一棟収益不動産 #投資 #投資家 #不動産投資初心者 #FIRE #realestatejapan #realestateinvesting #ももたろう
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不動産投資では、金融機関によって融資対象となる物件や借入条件、審査の考え方が異なるため、自分の属性や購入したい物件に合った融資先を選ぶことが重要です。今回紹介されている滋賀銀行、香川銀行、オリックス銀行、静岡銀行、L&Fアセットファイナンスなどは、不動産投資の融資先として検討されることがあります。
ただし、「審査が緩い」「築古に強い」といった特徴は、すべての投資家や物件に当てはまるわけではありません。また、融資を受けられるかだけでなく、金利や融資期間、担保評価、返済後のキャッシュフローまで確認することが大切です。複数の金融機関を比較し、長期的に無理のない資金計画を立てたうえで融資先を選びましょう。
ノンバンクの代表格である
ノンバンクの代表格L&Fに融資打診。既に借入あるけどおかわり狙い。
自分は、住宅ローン→ノンバンク、と不動産投資のザ・NGの典型で事業を開始してしまった。
それでも今や地銀さんや信金さんと問題なく取引でき自信に繋がった。
やはり物件と融資が噛み合う瞬間は迷わず行くべき。
ノンバンクを使った影響、なんて先のことを全部読み切るなんて無理だから、その時その時を全力で掴みにいく。
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L&Fアセットファイナンスは、不動産投資向け融資を取り扱うノンバンクのひとつです。上記の口コミでは、実際にL&Fから融資を受けた投資家が、その後も地方銀行や信用金庫と問題なく取引できているという体験談を紹介しています。
ノンバンクを利用すると「今後の銀行融資に悪影響があるのでは」と考える人もいますが、ノンバンクを利用したことだけで、その後の融資が一律に不利になるとは限りません。実際の審査では、借入状況や返済能力、物件の収益性などを含めて総合的に判断されます。
L&Fアセットファイナンスでは、個人事業主や法人代表者などを対象に、築年数の経過した1棟アパート・マンションも融資対象としています。銀行だけでは選択肢が限られる場合には、ノンバンクも含めて融資先を検討することで、投資機会を広げられる可能性があります。ただし、金利や返済額まで確認したうえで、無理のない資金計画を立てることが大切です。
築古物件の融資でいつも迅速な対応をしてくれている
築古物件の融資でお世話になっております。いつも早急に審査して頂き助かっています。
Googleマップ
築古物件は、築年数や建物の構造、担保評価などが融資判断に影響するため、金融機関によっては融資先を見つけるのが難しいケースもあります。L&Fアセットファイナンスでは、1棟アパート・マンションを対象としたアパートローンを取り扱っており、築年数の経過した物件も融資対象として案内しています。そのため、築古物件への投資を検討している人にとって、融資先の選択肢のひとつとなるでしょう。
また、不動産投資では物件の購入申し込みから契約までの期間が短いケースもあるため、審査や融資判断のスピードは重要なポイントです。ただし、審査期間や融資条件は物件や申込者によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
数少ない民泊投資に特化したローンがある
民泊事業に特化したローンは
L&Fアセットファイナンス 民泊事業ローン
lfaf.jp/realestateloan…
きらぼし銀行 民泊ローン
kiraboshibank.co.jp/hojin/choutats…
で合ってますかね?
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民泊投資では、一般的な不動産投資ローンとは別に、民泊事業を対象とした専用ローンを用意している金融機関があります。上記の口コミでも、L&Fアセットファイナンスの「民泊事業ローン」と、きらぼし銀行の「民泊ローン」が紹介されています。
L&Fアセットファイナンスは、民泊物件の取得などに利用できる「民泊事業ローン」を取り扱っており、民泊投資を検討する人にとって融資先の選択肢のひとつです。民泊投資は通常の賃貸経営とは異なるため、融資を受ける際には「民泊に対応しているか」を確認することが重要です。専用ローンがある金融機関を比較し、金利や融資期間、対象エリア、利用条件などを確認して選びましょう。
L&Fアセットファイナンスの悪い評判や口コミ
L&Fアセットファイナンスには、柔軟な審査や大きな融資額などを評価する口コミがある一方で、利用条件や融資条件について気になる声も見られます。特に、不動産担保ローンは物件や申込者の状況によって適用される条件が異なるため、誰でも希望どおりの融資を受けられるとは限りません。
SNS上では、以下のような口コミが見られました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
金利が上がった
アパートを購入した時に借入をしたL&Fアセットファイナンスの返済表が届いたのだが・・・
またしても利率があがった!
当初4.050だったのが昨年4.300になり
今回は4.550になった。
そろそろ繰上げ返済も考えた方が良いのかもしれない。
#不動産投資
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L&Fアセットファイナンスについては、融資の柔軟性などを評価する声がある一方、金利について気になる口コミも見られました。実際に上記の口コミでは、アパート購入時にL&Fアセットファイナンスから借り入れた利用者が、返済表を確認したところ金利が段階的に上昇していたと投稿しています。
L&Fアセットファイナンスの商品には変動金利のものがあり、金利が上昇すれば毎月の返済負担や総返済額が増える可能性があります。なお、口コミはあくまで個別の事例であり、すべての利用者に同じ金利が適用されるわけではありません。契約時には金利タイプや見直し条件を確認しておくことが重要です。
各支店から遠いエリアは融資対象外なことがある
L&Fアセットファイナンスさん、融資エリアは大阪から車でだいたい1時間あたりまでなんだってね。
融資相談するもエリア外だと断られちゃいました🥺
残念。
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L&Fアセットファイナンスは全国の主要都市に店舗を展開していますが、融資商品によっては対象エリアが限定される場合があります。実際に上記の口コミでは、融資相談をしたものの、物件所在地が融資エリア外だったため利用できなかったとあります。
このように、融資条件だけでなく、物件の所在地が対象エリアに含まれているかも重要な確認ポイントです。せっかく条件に合う物件を見つけても、エリアを理由に融資を受けられない可能性があります。
ただし、SNS上で言われている「大阪から車で1時間程度」という基準が、すべての商品や案件に一律適用されるとは限りません。L&Fアセットファイナンスでは商品ごとに融資条件が異なるため、申し込み前に対象エリアを確認しておくと安心です。
4.5%を超える金利を提示された
L&Fアセットファイナンスの金利がこの4月から4.55%(融資額5,000万円未満)でかつてのスルガの4.5%超えと考えるとなかなかシビれるな
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L&Fアセットファイナンスについては、融資の柔軟性を評価する声がある一方、金利の高さを気にする口コミもあります。特に、融資額が小さい案件では、銀行などと比較して金利負担が大きくなる可能性があります。
実際に上記の口コミでは、2026年4月からの金利について、4.55%という水準を指摘する投稿がありました。現在の公式情報でも、2026年4月1日時点のアパートローンは、団体信用生命保険なしの場合で年3.55〜4.55%の変動金利となっています。
金利が高い場合、同じ金額を借りても毎月の返済額や総支払利息が増えるため、投資物件のキャッシュフローにも影響します。一方で、金利だけでなく融資期間や審査の柔軟性なども含めて判断することが重要です。
原則としてフルローンではなく頭金2割が必要
最近何かと話題のトラストの融資情報まとめてみました~
知ってる方も多いかもですが、参考になれば!
三井住友トラストL&F
(現L&Fアセットファイナンス)
・年収
→明確な基準なし(低くてもOK)
・融資額
→原則80%(自己資金2割)
共担次第でフルローンも可
・融資年数
→50〜60年−築年数
・金利
→4.3%(団信なし)/4.7%(団信あり)
昨今の金利上昇で今は4%超えに、、
なお5,000万以上なら-1.0%引き
・エリア
→支店から車で1時間程度
関東は国道16号線+一部地方都市
支店によっては熊谷、前橋、高崎なども?
・物件評価
→積算+実勢を加味した独自評価
よければ保存&RTお願いします!🙏
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L&Fアセットファイナンスで不動産投資向けの融資を検討する場合、原則として物件価格の全額を借り入れるのではなく、一定の自己資金を用意する必要があるとの口コミが見つかりました。
フルローンを前提に資金計画を立てている方は、注意が必要です。実際に必要となる自己資金は、物件や申込者の状況によって異なるため、具体的な融資条件については事前に確認しておきましょう。
L&Fアセットファイナンスとは?不動産担保融資を専門とする銀行系ノンバンク
L&Fアセットファイナンスは、不動産を担保とした融資を専門に取り扱う銀行系ノンバンクです。一般的な銀行融資では、年収や事業実績、物件の収益性などが重視され、希望する融資を受けられないケースもあります。
一方、L&Fアセットファイナンスでは、不動産の担保価値も含めて審査されるため、銀行とは異なる選択肢として検討できます。個人から法人まで利用でき、投資用不動産の購入や事業資金など幅広い資金使途に対応している点も特徴です。ここでは、L&Fアセットファイナンスの特徴を以下の3つにしぼって解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
銀行で融資が難しい場合も不動産価値を含めて審査される
不動産投資で融資を受ける際、銀行では年収や自己資金、勤務先、既存借入、物件の収益性など、申込者の返済能力を総合的に審査します。そのため、属性や収入面の条件によっては、希望する融資額を借りられなかったり、融資自体を断られたりするケースがあります。
L&Fアセットファイナンスは、不動産担保融資を専門としており、申込者の属性だけでなく、担保となる不動産の価値も含めて審査する点が特徴です。保有する不動産や購入予定物件に十分な担保価値があれば、銀行とは異なる基準で融資を検討してもらえる可能性があります。
特に、築年数が経過した物件や収益物件など、一般的な銀行では融資条件が厳しくなりやすい不動産を購入する際の選択肢として検討できます。ただし、不動産価値が高ければ必ず融資を受けられるわけではなく、物件の所在地や収益性、申込者の返済能力なども審査対象となる点には注意しましょう。
最大10億円・最長35年でまとまった資金を長期返済できる
L&Fアセットファイナンスの不動産担保融資は、最大10億円、最長35年の融資に対応している点が特徴です。高額な不動産の購入や複数の物件を対象とした資金調達など、まとまった資金が必要な場合にも利用を検討できます。
また、返済期間を長く設定できるため、毎月の返済額を抑えながら資金計画を立てやすい点もメリットです。不動産投資では、融資額が大きくなるほど毎月の返済負担も大きくなりますが、長期返済を選択することで手元資金を残しやすくなります。
一方、返済期間が長くなるほど、最終的に支払う利息の総額は増える傾向があります。そのため、単に「長く借りられるから有利」と考えるのではなく、家賃収入などのキャッシュフローと返済額のバランスを確認することが大切です。融資額や返済期間は、物件の担保価値や申込者の状況などによって異なるため、具体的な条件は事前に確認しましょう。
個人・個人事業主・法人が幅広い資金使途で利用できる
L&Fアセットファイナンスの不動産担保融資は、個人だけでなく、個人事業主や法人も利用を検討できる点が特徴です。不動産投資を行う個人投資家から、事業用不動産を保有する法人まで、さまざまな立場で活用できる可能性があります。
また、資金使途の幅が広く、不動産の購入資金だけでなく、事業資金や借り換えなど、不動産を活用した資金調達を検討する際の選択肢となります。特に、銀行融資だけでは必要な資金を確保しにくい場合に、不動産担保融資を活用することで資金調達の可能性を広げられる点はメリットです。
ただし、利用できる資金使途や融資条件は商品によって異なるため、申し込み前に確認が必要です。また、不動産を担保にするため、返済できなくなった場合には担保不動産を失うリスクがあります。融資額だけで判断せず、返済計画まで含めて無理のない資金調達を検討しましょう。
L&Fアセットファイナンスの会社概要

L&Fアセットファイナンスの会社概要は以下のとおりです。
| 運営会社 | 株式会社L&Fアセットファイナンス |
|---|---|
| 代表 | 代表取締役社長 亀田 隆 |
| 資本金 | 60億円 |
| 設立 | 1996年10月1日 |
| 所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋2-20-1 新橋三泉ビル |
| 許可番号 | 貸金業登録 関東財務局長(10)第01092号 |
L&Fアセットファイナンスは怪しい?主要株主2社とJCR格付を確認
L&Fアセットファイナンスが「怪しい会社なのでは?」と気になる場合は、株主構成や信用格付、貸金業登録の有無を確認すると判断材料になります。L&Fアセットファイナンスは、横浜フィナンシャルグループが85%、三井住友信託銀行が15%を出資しています。2025年4月1日には三井住友信託銀行の完全子会社から横浜フィナンシャルグループの連結子会社へ移行しました。
また、資本金は60億円と一定の規模があり、日本格付研究所から長期発行体格付「AA/安定的」を取得しています。2026年5月にも同格付が据え置かれており、一定の信用力が評価されていることが分かりますね。さらに、貸金業登録を受け、日本貸金業協会にも加盟しています。
これらを踏まえると、L&Fアセットファイナンスを「怪しい会社」と判断する材料は乏しいといえるでしょう。ただし、格付は会社の信用力を示すもので、融資を利用する際の条件やリスクまで保証するものではありません。
旧・三井住友トラスト・ローン&ファイナンスは2025年4月1日に社名変更
L&Fアセットファイナンスは、もともと「三井住友トラスト・ローン&ファイナンス株式会社」という社名で事業を行っていました。2024年11月、三井住友信託銀行とコンコルディア・フィナンシャルグループの間で株式譲渡契約が締結され、2025年4月1日付で株式85%が譲渡されるとともに、現在の「株式会社L&Fアセットファイナンス」へ商号変更されています。
つまり、2025年に新しく設立された会社ではなく、前身会社から事業を引き継いで現在の社名になった会社です。前身会社は不動産担保融資などを長年手がけており、社名変更だけで会社の実績がリセットされたわけではありません。
また、現在は横浜銀行を中核とする横浜フィナンシャルグループと三井住友信託銀行が共同出資する不動産担保融資の専門金融会社として事業を展開しています。
L&Fアセットファイナンスはファクタリング会社ではなく不動産担保ローン会社
L&Fアセットファイナンスは、ファクタリングを主なサービスとする会社ではなく、不動産を担保として融資を行う金融会社です。主な商品として「不動産活用ローン」などを取り扱っており、所有する不動産の価値を活用して事業資金や運転資金などの融資を受けられます。
ファクタリングは、企業が保有する売掛債権を買い取ってもらい、支払期日前に資金化する仕組みですが、不動産担保ローンとは資金調達の仕組みが異なります。そのため、L&Fアセットファイナンスについて調べる際は、「ファクタリング会社」ではなく「不動産担保ローンを取り扱う金融会社」として理解しておくとよいでしょう。
L&Fアセットファイナンスの金利・借入条件・返済方法
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンは、不動産投資や賃貸業などの資金調達に利用できる不動産担保型の融資です。銀行融資と比べると金利はやや高めですが、長期間の融資に対応していることや、築古物件など銀行では融資を受けにくい物件も検討対象になりやすいことが特徴です。2026年5月時点の紹介情報では、金利は4%台とされています。
具体的な条件は申込者の属性や担保となる不動産などによって異なるため、以下では公開情報をもとに、金利・融資額・返済期間・返済方法・手数料について整理します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンの金利
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンは、銀行の不動産投資ローンと比べて金利が高めに設定される傾向があります。金利は一律ではなく、融資額や返済期間、担保となる不動産の評価、申込者の信用状況などを踏まえて個別に決定されます。
たとえば、仮に1,000万円を年4.5%、20年返済で借り入れた場合、毎月の返済額は約6万3,000円、総返済額は約1,520万円です。実際の適用金利や返済条件によって返済額は変わるため、これはあくまでシミュレーションです。
なお、不動産担保型L&Fカードローンの金利は年4.14%〜8.70%といったように、商品によっては公式サイトで金利の範囲が公開されているものもあります。一方、個別に金利が決定される商品では、申込前に一律の適用金利を確認できないケースもあります。その場合は、審査を経て提示される融資条件を確認し、適用金利や毎月の返済額を確認したうえで契約を進めるとよいでしょう。
融資額・返済期間・申込条件
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンは、担保となる不動産の評価額や申込者の経済的な状況、資金使途などを踏まえて融資条件が個別に決定されます。融資額は物件の担保評価や返済能力によって異なるため、希望額をそのまま借りられるとは限りません。
また、先ほどご紹介した口コミでは、物件価格の2割程度の自己資金が必要とされるケースもあるようです。ただし、自己資金の割合は物件や申込者の状況などによって異なる可能性があるため、物件価格の2割が一律の条件とは限りません。
融資審査では、申込者の年収や勤務先、勤続年数、保有資産、既存借入、信用情報などが確認されます。一般的には、安定した収入がある、勤続年数が長い、自己資金や保有資産が多い、既存借入が少ないといった状況は、返済能力を判断するうえでプラスに働くと考えられます。
返済期間は、最長40年の長期融資に対応している点が特徴です。申込条件は、個人・法人ともに利用でき、不動産投資や賃貸事業などの資金調達に活用できます。ただし、対象となる不動産や融資可能エリア、申込者の年齢・収入などについて個別の確認が必要です。申し込み時には、物件資料や収入を確認できる書類などの提出を求められる場合があります。
返済方法と金利以外にかかる手数料・諸費用
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンでは、借入後に契約内容に応じて毎月決められた金額を返済していきます。返済額は借入金額や金利、返済期間などによって決まり、契約時に具体的な返済条件を確認できます。また、契約内容によっては繰り上げ返済や一括返済にも対応しています。ただし、契約後に繰上げ返済や一括返済を行う場合、条件によっては解約違約金などが発生する可能性があるため、事前に確認しておきましょう。
ローンの利用では、金利以外にも事務手数料や不動産担保設定に伴う登記費用などが必要になる場合があります。たとえば、5,000万円の物件を購入するために4,000万円を借り入れ、仮に事務手数料が借入額の2.20%だとすると、事務手数料だけで88万円かかります。さらに、抵当権設定登記にかかる登録免許税や司法書士報酬、印紙税などが別途必要になるかもしれません。
このように、4,000万円を借りられる場合でも、実際には借入額以外の諸費用も用意しておく必要があります。なお、上記の88万円は事務手数料を2.20%と仮定した場合のシミュレーションであり、実際の手数料は利用する商品や契約条件によって異なるため注意しましょう。
申し込み前に、金利だけでなく、手数料や登記費用などを合わせた総負担額を確認しておくと安心です。
L&Fアセットファイナンスの審査は厳しい?事前審査・仮審査も解説
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンを検討する際、「審査は厳しいのか」「どのような基準で判断されるのか」と気になる方も多いでしょう。審査の難易度は申込者の属性や担保となる不動産などによって異なるため、一概に「甘い」「厳しい」とは判断できません。
審査では、収入や借入状況などの返済能力だけでなく、不動産の担保価値や流通性、資金使途、事業計画なども含めて総合的に判断されます。また、申し込み前に確認しておきたいのが事前審査・仮審査です。必要書類や審査期間、融資までの流れを把握しておくと、申し込み後の手続きをスムーズに進めやすくなります。
ここからは、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。
L&Fアセットファイナンスの審査が甘い・緩いとは断定できない
L&Fアセットファイナンスの審査について、「甘い」「緩い」と断定することはできません。不動産担保ローンは、申込者の年収や勤務状況だけでなく、担保となる不動産の価値なども含めて審査されるためです。
また、審査基準や具体的な審査結果は個別に異なります。たとえば、収入が十分にあっても担保不動産の評価額や流通性が低ければ、希望する融資額を借りられない可能性があります。一方で、一般的な銀行融資では対応が難しいケースでも、不動産の担保価値や返済計画などを踏まえて融資を検討してもらえる場合があります。
そのため、「審査が甘いから通りやすい」と考えるのではなく、返済能力と担保不動産の価値などを踏まえて、融資を受けられる可能性を判断することが大切です。
審査では返済能力・担保価値・流通性・事業計画を総合判断する
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンでは、申込者の返済能力だけでなく、担保となる不動産の価値や流通性などを含めて総合的に審査されます。返済能力については、収入や既存借入などから、融資後も無理なく返済できるかが重要な判断材料です。また、土地・建物などの担保価値に加えて、万が一売却することになった場合に買い手がつきやすいかという流通性も確認されます。
事業資金として利用する場合は、資金使途や事業計画、今後の収支見通しなども審査に影響します。そのため、単純に「年収が高いから審査に通る」「不動産を持っているから借りられる」というものではありません。返済能力・担保価値・流通性・事業計画などを総合的に判断したうえで、融資の可否や条件が決まると考えておきましょう。
L&Fアセットファイナンスの事前審査・仮審査に必要な書類
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンでは、申込時に担保となる不動産や申込者の状況を確認するため、複数の書類を提出します。具体的には、担保物件関係書類として「不動産の登記事項証明書」「公図」など、申込者関係書類として「住民票の写し」「写真付きの公的証明書」など、収入関係書類として「源泉徴収票」などが挙げられています。
たとえば、個人で所有する土地・建物を担保にして不動産担保ローンを申し込む場合は、本人確認書類や住民票、源泉徴収票に加えて、担保物件の登記事項証明書や公図などを準備しておくとよいでしょう。法人の場合は、事業内容や財務状況を確認するため、決算書や確定申告などの追加の書類を求められる可能性があります。
なお、必要書類は申込内容や担保物件などによって異なる場合があります。実際に申し込む際は、担当者に必要書類を確認し、不足している書類がないよう準備しておくことが大切です。
不動産担保ローンは仮審査2営業日以内・融資まで6ステップ
L&Fアセットファイナンスの不動産担保ローンは、申し込みから融資までいくつかの手続きを経て進みます。公式サイトでは、仮審査の回答は原則2営業日以内と案内されています。急いで資金を用意したい場合は、全体の流れと必要書類をあらかじめ確認しておくと安心です。
融資までの主な流れは、次の6ステップです。
- 問い合わせ・申し込み
- 仮審査
- 本審査
- 契約条件の確認
- 契約手続き
- 融資実行
仮審査では、申込内容や担保不動産などをもとに融資の可能性を確認します。その後、本審査でより詳しい確認が行われ、条件に合意したうえで契約・融資へ進みます。
なお、仮審査が2営業日以内であっても、融資実行までの期間が2営業日という意味ではありません。本審査や契約、担保不動産の確認などにかかる時間によって、実際の融資までの期間は変わります。
L&Fアセットファイナンスのデメリットや注意点はコストと手間
L&Fアセットファイナンスは、銀行では融資が難しいケースでも不動産の担保価値を考慮して審査してもらえるなど、メリットのある融資サービスです。一方で、利用を検討する際には、金利や手数料などのコスト面に加えて、申し込みや契約時の手間にも注意が必要です。
特に、融資条件によっては銀行より金利が高くなる可能性があり、変動金利を選択した場合は金利上昇によって返済負担が増えるリスクもあります。また、事務手数料や解約違約金が発生する商品もあるため、金利だけでなく諸費用を含めた総返済額を確認することが大切です。主なデメリットや注意点は以下のとおりです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
銀行より金利が高くなる場合があり変動金利は年2回見直される
L&Fアセットファイナンスの不動産向け融資は、銀行では融資が難しい物件や申込者も対象となる一方、金利が銀行の一般的な不動産投資ローンより高くなる場合があります。特に変動金利型では、市場金利などの影響を受けて適用金利が変わるため、借入時の金利だけで返済計画を立てるのは注意が必要です。
同社のアパートローンでは、2026年4月1日時点で変動金利型の適用年率が3.55〜4.55%となっています。また、借入後の適用年率は年2回、返済額は5年ごとに見直される仕組みです。
金利が上昇すれば、返済負担や総支払利息が増える可能性があります。そのため、融資を受ける際は現在の金利だけでなく、金利上昇を想定したキャッシュフローも確認しておくことが大切です。
不動産活用ローンは事務手数料2.20%・解約違約金最大3.00%
L&Fアセットファイナンスの不動産活用ローンを利用する際は、金利だけでなく、融資にかかる諸費用も確認しておく必要があります。特に注意したいのが、融資時に発生する事務手数料と、契約途中で繰り上げ返済などを行う場合に発生する可能性がある解約違約金です。
不動産活用ローンでは、事務手数料が融資金額の2.20%、解約違約金が最大3.00%とされているため、借入額が大きくなるほど負担額も大きくなります。たとえば5,000万円を借り入れる場合、事務手数料だけでも110万円となる計算です。
そのため、融資を比較する際は「金利が何%か」だけを見るのではなく、事務手数料や繰り上げ返済時の費用なども含めて、実質的な負担を確認することが大切です。特に短期間で売却や借り換えを予定している場合は、違約金の有無や金額を事前に確認しておきましょう。
申込み・契約は原則来店で対応エリアも個別確認が必要
L&Fアセットファイナンスを利用する際は、オンラインだけで手続きを完結できるとは限らず、申込みや契約に手間がかかる点にも注意が必要です。特に、原則として来店での手続きが必要となるため、店舗から離れた場所に住んでいる人や、遠方の物件への投資を検討している人にとっては負担になる可能性があります。
また、融資を受けられるエリアも一律に決まっているとは限らず、物件所在地や融資商品などによって個別に確認する必要があります。希望する物件が融資対象エリア外だった場合、審査以前に申し込みができない可能性もあるため注意しましょう。
そのため、L&Fアセットファイナンスへの融資相談を検討している場合は、物件を購入する前の段階で、所在地が対象になるか、来店が必要になるかを確認しておくのがおすすめです。特に遠方の物件を検討している場合は、事前確認を行うことで余計な手間を防げます。
