CAPIMAの評判や口コミ【2025年9月】

CAPIMAの評判や口コミ【2025年】

CAPIMAは、高利回り案件に加えて優待を楽しめるファンドが多数そろう不動産クラウドファンディングサービスです。

利回りが高い分、リスクも高いのではと感じる投資家もいるかもしれませんが、全ファンドに不動産や売掛金などの担保が設定され、安全性にも配慮されています。高利回りと安全性を両立した設計により、安定志向の投資家にもおすすめです。

本記事では、実際の利用体験や特徴、評判や口コミ、デメリットまで幅広く紹介します。CAPIMAへの投資を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

CAPIMA(キャピマ)とは、不動産案件が豊富なソーシャルレンディング

CAPIMA(キャピマ)とは、不動産案件が豊富なソーシャルレンディング

CAPIMAは、不動産関連ファンドを中心に高利回り案件を多数そろえるソーシャルレンディングサービスで、年利8%程度のファンドも多い傾向にあります。投資対象は不動産に限らず、宿泊事業、農業支援、エネルギー関連など幅広い分野に及びます。

一定額以上の投資で必ず受け取れる投資特典付きキャンペーン案件も豊富で、野菜やお米、フルーツ、宿泊券などの優待を楽しめる点が人気です。運用期間は6ヶ月または12ヶ月の短期型が大半を占め、資金を効率的に回転させやすい点も魅力です。

さらに、全ファンドに不動産や売掛金などの担保が設定され、返済遅延時には担保売却で投資家への返済原資を確保する仕組みを採用しており、安全性にも配慮されています。ここでは、CAPIMAの特徴を以下の5つにしぼって解説します。

順番に見ていきましょう。

年利8%の高利回りファンドが多い

CAPIMAでは、想定年利8%という高利回りのファンドが多数公開されており、利回り重視の投資家にとって非常に魅力的な選択肢となっています。では、実際に過去10件分の案件の想定利回りを見てみましょう。

案件名想定利回り
【短期:6ヶ月】渋谷区 区分マンション取得 不動産担保ファンド6%
宿泊事業拡大 地方創生支援 不動産担保ファンド#18%
地方創生 信濃大町 不動産担保ローンファンド#18%
【短期:6ヶ月】サービサー物件割安取得 担保付ローンファンド#28%
貿易事業拡大支援 不動産担保ファンド8%
系統用蓄電池プロジェクト 担保付ローンファンド#18%
【短期:6ヶ月】長期賃料固定 住宅型有料老人ホーム 不動産担保ファンド#68%
地方創生 宿泊施設リノベーション 不動産担保ローンファンド#28%
青森特産 熟成黒にんにく農家支援 担保付ローンファンド#27%
スタートアップ企業支援 債権担保 プライベートデットファンド #37%

このように、10件中7件が想定利回り8%となっており、全体として非常に高利回りな傾向が見て取れます。一般的な不動産クラウドファンディングでは想定年利3〜6%程度が平均とされる中、CAPIMAは業界内でもトップクラスの利回り水準に位置していると言えるでしょう。

不動産以外も含む多彩な投資先

CAPIMAは、不動産投資に限らず、さまざまな資産クラスに投資できる点が特徴のクラウドファンディングプラットフォームです。従来の不動産クラウドファンディングでは、マンションやアパートなどの不動産物件が中心でしたが、CAPIMAではスタートアップ企業農業介護事業太陽光発電などの再生可能エネルギー案件にも出資が可能です。

投資対象の多様化により、リスクの分散が図れるだけでなく、自分の興味や価値観に合った分野資金を振り分けられるメリットがあります。社会課題の解決を目指すプロジェクトや成長性の高いベンチャーなど、単なる資産運用にとどまらず、社会的意義を重視した投資も選べるのがCAPIMAの大きな特徴です。

投資特典(優待)付きのキャンペーン案件が多くお得

CAPIMAでは、一定額以上の投資で必ずもらえる「投資特典付きキャンペーン案件」が非常に多く、直近10件中6件が特典付き案件でした。抽選ではなく、条件を満たせば全員が受け取れるのが大きな魅力です。では、直近の投資特典付きファンド「【短期:6ヶ月】渋谷区 区分マンション取得 不動産担保ファンド」の優待内容を見てみましょう。

  • 30万円以上:福島産 旬の野菜 詰め合わせ(2,000円相当)
  • 60万円以上:野菜詰め合わせ(2,000円相当)+福島産ブランド米 新米2kg
  • 120万円以上:野菜詰め合わせ(4,000円相当)+新米2kg+全国ホテルスパクーポン5,000円分
  • 300万円以上:野菜詰め合わせ(10,000円相当)+新米10kg+ホテルスパクーポン10,000円分
  • 500万円以上:野菜詰め合わせ(30,000円相当)+新米15kg+ホテルスパクーポン30,000円分

このように、少額投資からでも豪華な特典が手に入ります。他にもフルーツやお刺身など、多彩な優待が用意されており、人気を集めています。私も以前、フルーツとお刺身がもらえるファンドに投資しました。届いたフルーツは案件によって種類が異なり、お刺身は冷凍で年末に到着したため、お正月料理として家族で楽しむことができ、とても満足度が高かったです。

1年以下の短期案件が多く投資効率が良い

CAPIMAの案件は、運用期間が6ヶ月または12ヶ月の短期型が中心です。短期間で償還されるため、資金を長期間拘束されず、再投資による効率的な運用が可能です。では、実際に過去10件分の運用期間を見てみましょう。

案件名運用期間
【短期:6ヶ月】渋谷区 区分マンション取得 不動産担保ファンド6ヶ月
宿泊事業拡大 地方創生支援 不動産担保ファンド#112ヶ月
地方創生 信濃大町 不動産担保ローンファンド#112ヶ月
【短期:6ヶ月】サービサー物件割安取得 担保付ローンファンド#26ヶ月
貿易事業拡大支援 不動産担保ファンド12ヶ月
系統用蓄電池プロジェクト 担保付ローンファンド#112ヶ月
【短期:6ヶ月】長期賃料固定 住宅型有料老人ホーム 不動産担保ファンド#66ヶ月
地方創生 宿泊施設リノベーション 不動産担保ローンファンド#212ヶ月
青森特産 熟成黒にんにく農家支援 担保付ローンファンド#212ヶ月
スタートアップ企業支援 債権担保 プライベートデットファンド #312ヶ月

このように、6ヶ月と12ヶ月の案件が多く、1年以内に投資元本と利回りを回収できます。短期案件景気や金利の変化に柔軟に対応できる点も魅力で、初めての不動産クラウドファンディング投資にも適しています。

案件ごとに担保が設定されている

CAPIMAの全ファンドには、不動産や売掛金などの担保が設定されています。これは、もし借り手からの返済が滞った場合でも、担保を処分して投資家への返済原資とする仕組みです。担保は案件ごとに異なり、例えば区分マンションやホテル、商業施設などの不動産、または事業者の売掛債権が対象となります。

担保の存在によって、元本割れのリスクを最小限に抑えられるよう設計されています。不動産クラウドファンディングは無担保案件も存在しますが、CAPIMAでは全案件で担保が確保されているため、初めて投資する方や短期運用を希望する方でも安心して利用しやすい点が特徴です。

CAPIMA(キャピマ)で実際に投資をした筆者の実体験

私は現在、「老舗の鮮魚仲卸 事業拡大支援 担保付ローンファンド #2」「地域密着型 青果リサイクル 食品ロス削減支援 ローンファンド #3」「【短期:6ヶ月】サービサー物件割安取得 担保付ローンファンド#2」の3件のファンドに投資しています。このうち2件は、お刺身やフルーツがもらえる優待付きファンドで、どちらもとても満足感の高い内容でした。

株式投資にも優待はありますが、株の場合は企業の都合で廃止されることも珍しくありません。その点、CAPIMAの優待は一定額投資すれば必ずもらえるため、安心感があります。

また、基本的に先着方式で募集が行われるため、開始時間に待機していれば投資できる確率が高いのも魅力です。

一方で、唯一のデメリットと感じているのは、事前入金が必要な点です。他社の不動産クラウドファンディングには、当選後に振込を行う方式も多いですが、CAPIMAは事前に入金が必要です。そのため、もし投資できなかった場合には待機資金になってしまうか、再び自分の口座に移す手間が発生します。

とはいえ、全ファンドに担保が付いている安心感、高利回りを狙える点、魅力的な優待、短期型が中心という特徴を考えると、総合的に非常に魅力的なサービスだと感じています。今後も継続的に利用していきたいと思います。

CAPIMA(キャピマ)の評判・口コミ

先ほど、筆者が利用した体験談をご紹介しましたが、ここでは掲示板やXでの評判や口コミもご紹介します。

CAPIMAへの投資を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

アマギフがもらえるキャンペーンを定期的に開催している

CAPIMAでは、定期的にAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを実施しており、投資家の間でも好評です。

「CAPIMA申し込みました。サマージャンボのアマギフ3000到達✨次の募集も先着でありますように🙏」

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「CAPIMAの6ヶ月運用ファンドに30万入れてみました(∩^o^)⊃━☆*+:。.。

これでサマージャンボキャンペーン合計60万でアマギフ条件クリアと抽選で当たるやつ参加だ」

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こうしたキャンペーンは、一定額の投資で確実に特典がもらえるだけでなく、抽選による追加のチャンスも用意されているため、モチベーションを高める仕組みとして機能しています。利回りや担保といった投資条件に加え、楽しみながら参加できる特典は、CAPIMAの魅力をさらに引き立てています。

1400万円以上投資している

「CAPIMAでの投資額が1,400万円超えた。
ここはマイルールによる投資上限額対象外なので、手元資金がある限りは突っ込む予定👍」

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上記のように、まとまった金額をCAPIMAに投資している方も複数見られます。これだけの金額を投入する背景には、案件の利回りや担保設定情報開示の充実といった信頼要素があることが見て取れます。運用実績やサポート体制優待キャンペーンなどが総合的に働き、投資家の安心感を醸成していると言えるでしょう。

ただし、大口投資は流動性や集中リスクを高めるため、分散や出口計画の設計が不可欠です。第三者評価や過去の返済実績、担保評価の確認を怠らないようにしましょう。それでも、これだけの資金を任せられると判断する投資家が多い点は、CAPIMAの透明性と運用の信頼性が評価されている明確な証拠です。

速攻で応募が埋まった

「CAPIMA 住宅型有料老人ホーム 不動産担保ファンド
想定利回り8%、運用期間6ヶ月、先着。
19時〜先着だったが、非常にスムーズに応募完了。
他と何が違うのだろうか?
それにしても速攻で埋まったね。
CAPIMAは口座残高ないと応募できないので要注意。」

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先着方式を採用する不動産クラウドファンディングは他にもありますが、公式サイトに繋がりにくかったり、申し込みが途中で止まったりすることも少なくありません。その点、CAPIMAは、人気があっても開始時刻に待機すればスムーズに投資できるケースが多いのが特徴です。

ただし、事前に口座残高がないと応募できないため、入金準備は必須です。条件の良い案件は数分で締め切られるため、今後も瞬殺ファンドへの参加には事前準備と時間チェックが欠かせません。

配当金が入って嬉しい

「トモタクに続いてCREALとCAPIMAからも配当金🫡」

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「CAPIMAからも分配金8,356円。
月末日はチャリンチャリンと小銭が入ってきて嬉しい☺️」

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CAPIMAでは、基本的に毎四半期で分配金が支払われます。そのため、投資額やファンドによって金額は異なりますが、定期的に入金があることでモチベーションが高まり、次の投資にもつながります。

CAPIMAは短期型案件が多く、運用期間終了後の分配までのサイクルも比較的早いため、こうした配当の喜びを味わいやすいのが特徴です。利回りや担保に加え、分配のタイミングや安定感も、CAPIMAが多くの投資家に支持される理由といえるでしょう。

CAPIMA(キャピマ)のデメリット・注意点

CAPIMAにはさまざまな魅力がある一方で、デメリットや注意点も存在します。デメリットや注意点もきちんと把握した上で、投資判断をすることが大切です。CAPIMAのデメリットや注意点は以下のとおりです。

順番に見ていきましょう。

原則中途解約できず流動性が低い

不動産クラウドファンディングの中には、一定の条件下で中途解約や出資持分の譲渡が可能なサービスも存在します。しかし、CAPIMAでは、原則として運用期間中の中途解約はできません

そのため、急な資金需要が発生しても途中で現金化できず、流動性は低めです。株式や投資信託のように市場で日々売買できる仕組みもないため、短期で資金を動かす投資には向きません。投資を検討する際は、満期まで資金を動かせない点を理解し、生活資金や緊急予備資金ではなく余裕資金で行うことが重要です。

優先劣後出資の仕組みがなく元本割れリスクがある

CAPIMAでは全ファンドに担保が設定されており、万一運営が行き詰まった場合でも、担保の売却によって一部資金を回収できる可能性があります。しかし、多くの不動産クラウドファンディングで採用される「優先劣後出資」の仕組みはなく損失が発生した際には直接投資家が負担しなければなりません。

たとえば、総額1億円の案件で他社が20%の劣後出資を組んでいれば、物件価格が2,000万円下落しても一般投資家の元本は守られますが、CAPIMAでは同じ状況で元本割れとなる恐れがあります。不動産市場の下落や賃料収入の減少、自然災害などによっても価値が毀損する可能性は残ります。担保があるからといって元本保証にはならないため、魅力的な利回りの裏にあるリスク十分理解し、余裕資金で投資することが大切です。

期間限定の先着順で応募できるタイミングが短い

CAPIMAの案件は、募集期間が基本的に1日〜数日程度と短めに設定されています。しかも先着順での受付のため、人気案件では募集開始からわずか数時間で満額に達することも珍しくありません。

中には、当日の19時に募集を開始し、同日24時までに締め切られるなど、実質的に申し込み可能な時間がわずか数時間というケースもあります。株式や投資信託のようにいつでも購入できるわけではないため、タイミングが合わなければ投資機会を逃すリスクがあります。

気になる案件がある場合は、事前に案件情報や募集開始日時を確認し、会員登録や本人確認を済ませておくことが重要です。特に先着順ではスピード勝負となるため、募集開始直後の申し込みが望ましいでしょう。

CAPIMA(キャピマ)は怪しい?

CAPIMAは、不動産クラウドファンディングの一つとして注目を集めていますが、「本当に安全なのか?」と疑問を持つ投資家も少なくありません。投資においては、元本割れや配当遅延のリスク、過去の償還実績、さらには運営会社の信頼性を確認することが重要です。

ここでは、これまでの実績やトラブル事例、そして運営体制の安全性について解説します。

過去の元本割れや遅延、償還実績

CAPIMAの過去の元本割れや遅延、償還実績は以下のとおりです。なお、2025年8月10日時点でのデータで作成しています。

累計ファンド数65件
償還済ファンド数36件
元本割れ件数0件
遅延件数0件

2025年8月時点で、CAPIMAの累計ファンド数は65件そのうち36件が償還済みです。いずれの案件も元本割れや配当の遅延は一度も発生しておらず全額が予定通り投資家へ返還されています。このように、CAPIMAは不動産クラウドファンディング業界においても安定した実績があります。

ただし、過去の実績が今後の安全性を保証するものではなく、市況の悪化プロジェクト遅延などによって将来的にリスクが顕在化する可能性はゼロではありません。そのため、魅力的な利回りや安定感だけで判断せず、案件ごとの担保運営会社の財務状況もあわせて確認することが重要です。これまでの結果は非常に良好ですが、投資はあくまで自己責任で行う必要があります。

運営会社の安全性

CAPIMAを運営する「アバンダンティアキャピタル株式会社」の概要は以下のとおりです。

運営会社アバンダンティアキャピタル株式会社
代表代表取締役 舩越 亮
代表取締役 清水 基嗣
資本金6,900万円
設立2019年9月20日
所在地東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル
許可番号・第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3347号
・宅地建物取引業:東京都知事 (1) 第107825号

他社の不動産クラウドファンディングでは代表取締役は1名という体制が一般的ですが、CAPIMAを運営するアバンダンティアキャピタル株式会社は、舩越亮氏清水基嗣氏2名が代表取締役を務めています。経営判断を複数人で行える点は、ガバナンスや意思決定の面でメリットと言えるでしょう。設立は2019年と設立からの年数は浅いものの、これまで元本割れや配当遅延といったトラブルは発生しておらず、ファンド情報や運営体制も公式サイトで明確に公開され、透明性の高い運営が行われています。

CAPIMA(キャピマ)と他社の不動産系クラウドファンディングとの違い

CAPIMAとCOMMOSUS、利回り不動産を比較してみましょう。

不動産クラファンサイトサービス開始年組成ファンド数最低投資金額想定年利回り特徴
CAPIMA2019年65件1万円4.2 ~11%・優待付きの案件が豊富
・全ファンドに担保が設定されている
COMMOSUS2015年142件1万円4~7%・投資先が豊富
・COZUCHIと提携している
利回り不動産2021年76件1万円5~12%・キャンペーンや特典を積極的に実施している
・ワイズコイン制度で実質利回りアップ

3社とも最低投資額は1万円からと少額で、初心者でも気軽に始めやすい設定です。また、再生エネルギーやヘルスケア、ファクタリングなど不動産以外の幅広い分野にも投資案件を展開している点も共通しています。

ただし、リスク軽減の仕組みには違いがあります。COMMOSUS利回り不動産優先劣後出資構造を採用したファンドがあり、投資家の元本保全に配慮している一方で、CAPIMAは全ファンドに担保設定があるものの、優先劣後方式は取り入れていません。COMMOSUSのファンドでは担保設定の有無が案件ごとに異なるため、投資の際には詳細をよく確認する必要があります。

サービス開始年を見ると、COMMOSUSが2015年と最も歴史が長く142件のファンドを組成しており実績が豊富です。CAPIMAは2019年開始で65件、利回り不動産は2021年開始で76件と、実績面ではCOMMOSUSに差がありますが、それぞれ特徴的な付加価値を持っています。

安定した実績と多様な投資先を重視するならCOMMOSUS、優待付き案件や担保でリスクを抑えたいならCAPIMA、キャンペーンや独自の利回りアップ制度に魅力を感じるなら利回り不動産がおすすめです。

口座開設から投資、配当受取までの流れ

CAPIMAでの投資を始めるには、まず公式サイトから無料の会員登録を行います。登録にはメールアドレスや本人情報の入力が必要で、本人確認書類の提出もオンラインで完了します。審査が通ると、マイページが開設され、ログインが可能です。

次に、マイページから投資したいファンドを選び、CAPIMAのデポジット口座に投資金額を入金してファンドページから申し込みを行います。各ファンドの詳細やリスク説明をよく確認し、納得した上で申し込みましょう。

投資期間中はマイページ運用状況や進捗の確認が可能です。ファンドが償還されると、元本と配当金がCAPIMAのデポジット口座に入金されます。配当の支払い頻度は、ファンド詳細に記載されています。

償還金、分配金を出金したい場合は、マイページの「出金処理はこちら」から出金申請を行いましょう。営業日の午前10時までの申請は翌営業日に、午前10時以降や営業日外の申請は原則2営業日後に指定口座へ振り込まれます。

このようにCAPIMAはオンラインで全て手続きが完結し、初めての方でもスムーズに投資から配当受取まで進められます。

運営企業

日本会議室編集局は、日本全国・海外で多目的レンタルスペースを提供する「日本会議室」のコラムの編集チームです。会議室やイベントホールのご利用に役立つ情報に加え、不動産クラウドファンディングをはじめとする最新の投資関連テーマも分かりやすく解説。利用者の皆さまにとって信頼できる知識と気づきを提供することを目指しています。