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「property+(プロパティプラス)ってどんなサービス?」
「property+(プロパティプラス)のファンドに投資する前に、安全なのかどうかを知りたい!」xproperty+(プロパティプラス)不動産投資に興味のある方は、このような疑問を持っているかもしれません。
プロパティプラスは、知名度を上げてきている不動産投資型クラウドファンディングです。
投資である以上リスクがある点は理解出来ていても、いざ資金を預けるとなると本当に安全なサービスなのか心配になってしまいますよね。
そこで今回は、「property+(プロパティプラス)」の特徴について詳しく紹介していきます。
プロパティプラスの運営会社である「株式会社リビングコーポレーション」は東証プライム上場企業で、戸建て住宅事業を展開する飯田グループの一つです。
株式会社リビングコーポレーションは政令指定都市を中心に投資用デザインマンションを展開している会社であり、マンション開発における高いノウハウを誇ります。
プロパティプラスは、そんな同社のノウハウが最大限に活かされたサービスです。
自社開発物件のみの運用なので、安全性の高い投資ができます。
プロパティプラスの利用を検討している方は、ぜひ本記事の内容を参考にされてみてください。
property+(プロパティプラス)の公式サイトはこちら⇒
property+(プロパティプラス)に関する評判と口コミ
ここでは、プロパティプラスの評判・口コミについて紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
property+(プロパティプラス)の良い口コミ・評判
まずは、プロパティプラスの良い口コミ・評判を紹介します。
「スマホで簡単」をホームページで掲げているようにスマホ一つで投資が出来る為、労力をかけずに手軽に始められる点が魅力的に感じています。 最低投資金額も一口1万円からであり、色々なファンドに少しずつお試し投資が出来るのも嬉しいポイントでした。 投資したファンドの利回りは3%台と高いとは言えませんが、運用期間が1年間なので年利通りの収益が見込めます。 短期投資には向きませんが、余剰資金で長期的な運用をするのであれば、とても貴重な運用手段だと感じています。 |
テレビCMでも有名な飯田グループの会社が展開するサービスと言うことで安心感がありプロパティプラスを選びました。 収益不動産を所有しており実際の賃貸事業も行っていますが、クラウドファンディングの方が100倍楽です。 当然ですが、管理の必要もなく運営すべてをお任せ出来るので、賃貸事業は労力の面でやりたくないと言う人におすすめしたいです。 不動産についてのノウハウが豊富な飯田グループと言う点も魅力的だと感じています。 |
プロパティプラスが企画するファンドは、短期運用の高利回りファンドと長期運用の低利回りファンドがあり、自社商品の中でも差別化を図っている印象です。 同じサービスの中でも自分のニーズに合わせて商品を選択できるのは嬉しいポイントですね。 高利回りファンドは年利10%ですが、運用期間が基本的に3カ月なので完全に余剰資金で運用するのであれば年利通りの収益が得られる長期の低利回りファンドの方がお得かもしれません。 短期の高利回りファンドは募集金額が低く、競合が多くなり倍率も高くなる為、常に新規ファンドのリリース状況をチェックしています。 |
やはり上場企業である飯田グループの会社が展開するサービスということで、安心感があるという点が評価されていました。
また一口1万円から投資できるため、分散投資がしやすい点も好評です。
property+(プロパティプラス)の悪い口コミ・評判
次に、プロパティプラスの悪い口コミ・評判を紹介します。
高利回りのファンドは募集金額が低い為、とにかく競争が激しいです。 新規ファンドが出てきても申込が先着順である為、大口投資家が参入してくるとすぐに申込が終了となってしまいます。 新規案件を逃さないように細かくチェックしていますが、募集案件もそこまで多くない為、忘れない努力が必要になります。 |
プロパティプラスは出資制限があり一度に投資できる額が決まっているのがデメリットに感じます。 せっかく高利回りのファンドに出資出来ても投入できる金額が低いと収益もあまり大した金額にはなりません。 自己資金が少ない人には魅力的な出資先かも知れませんが、資金に余裕がある人であればもっと高額投資できるサービスの方がおすすめ出来ます。 |
悪い口コミでは、「募集金額が低いためすぐに資金が集まってしまい、競争が激しい」という声がありました。
ゆえに投資したい方にとっては、機会損失になってしまいます。
また出資制限がかかっており、投資金額を高くできないこともデメリットに感じているようです。
ただ、property+(プロパティプラス)は第一号ファンドが募集されてから、まだ1年も経っていません。
今後は大型案件が組成される可能性もあるため、投資機会に恵まれる投資家も増える可能性があります。
property+(プロパティプラス)のこれから募集されるファンドに期待しましょう。
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property+(プロパティプラス)のメリットと特徴を一挙解説!
プロパティプラスのメリットと特徴は、以下の3点です。
- 運営会社が東証プライム上場企業の飯田グループ
- 魅力的なデザインマンションで高稼働率を実現
- マスターリース契約により運用物件の空室リスクを軽減
それぞれ紹介していきます。
property+(プロパティプラス)の強み・メリット1.運営会社が東証プライム上場企業の飯田グループ
プロパティプラスの運営会社であるリビングコーポレーションは、戸建住宅で有名な飯田グループホールディングスのグループ企業です。
飯田グループはテレビCMでも目にする機会があるので、知っている人も多いでしょう。
自分の大切なお金を預けるにあたって、大手企業グループの会社である点は投資をする上で安心できるポイントです。
property+(プロパティプラス)の強み・メリット2.魅力的なデザインマンションで高稼働率を実現
運営会社のリビングコーポレーションは、約300棟の投資用デザインマンションを開発した実績があり、そのノウハウは業界内でも高く評価されています。
開発エリアは東京・名古屋・福岡といった政令指定都市を中心に、全国に展開しています。
駅から徒歩10分以内という利便性の高い立地に加えて、デザイン性にも優れているため、幅広い投資家たちから注目を集めています。
同社が開発したマンションはどれも高い稼働率で運営されていることからも、優れた物件であることが分かるでしょう。
不動産投資において稼働率は最も重要な要素なので、高い稼働率を維持出来ているのは同社の大きな強みと言えるでしょう。
property+(プロパティプラス)の強み・メリット3.マスターリース契約により運用物件の空室リスクを軽減
プロパティプラスが展開するファンドは、マスターリース契約を採用しています。
このことによって、空室率に関わらず一定の賃料が保証されるため収益悪化のリスクを防ぐことが可能です。
マスターリースとは、専門の不動産会社にマンション1棟を借り上げてもらう代わりに、その手数料を支払うことで毎月決まった家賃を保証してもらうという契約のことです。
このマスターリース契約によって物件の稼働率が著しく下がり、配当金が無くなる等のリスクを軽減させることが出来ます。
ただし募集ファンド全てにマスターリース契約が採用されている訳ではないので、申し込みをする際には契約内容も合わせてチェックしてみて下さい。
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property+(プロパティプラス)に投資する人はここに注意!デメリットについても解説
次にプロパティプラスの注意点・デメリットについて、それぞれ紹介していきます。
property+(プロパティプラス)の注意点・デメリット1.高利回り・低利回りファンド2つの特徴に注意!
プロパティプラスで企画されるファンドは、「高利回り・短期運用型ファンド」と「低利回り・長期運用型ファンド」の2つに分かれています。
同社のファンド一覧を見てみると、10%程度の高利回り商品と3%台の低利回り商品の2種類があり、はっきりと差別化されていることが分かるでしょう。
また、運用期間については高利回りファンドが3か月、低利回りファンドが12か月から16か月程度となっています。
他社サービスでは一般的に、同じ会社で企画されるファンドは類似したものが多いです。
一方プロパティプラスはファンドによって特徴が違うため、選ぶ際には注意が必要です。
また募集金額を比較すると、高利回りファンドは1千万円~1千万円半ば、低利回りファンドは1億円前後です。
このように低利回りファンドの方が募集金額を大きめに設定しており、投資機会が多くなっています。
同じサービス内で差別化を図れることはメリットもありますが、同じサービス内でも自分で商品を選別しなければなりません。
特に投資未経験の方は、投資をする前にファンドの内容を必ず確認しましょう。
property+(プロパティプラス)の注意点・デメリット2.長期運用型のファンドは余裕を持った資金計画を意識
低利回り案件は長期運用型であると前述しましたが、長期運用型のファンドに投資する際は必ず余裕を持った資金計画を意識してください。
プロパティプラスのファンドは長い案件で16ヶ月の運用期間があり、一度投資すると運用期間が満了するまで投資資金の返金はありません。
基本的に不動産投資型クラウドファンディングでは、ほとんどのサービスが途中解約できない仕組みになっています。
貯金の大半をファンドに回してしまい、運用期間中に家計のやりくりが苦しくなったのでは本末転倒です。
長期運用型のファンドに投資する際は、1年間は資金が返ってこないと思っておきましょう。
ですから、余剰資金と言える額だけを投資に回すことをおすすめします。
property+(プロパティプラス)の会員登録の方法を解説
プロパティプラスの会員登録方法は、以下の5ステップです。
- 会員登録(無料)
- 入金
- ファンド申込
- 運用開始
- 配当・運用終了
順番に紹介していきます。
ステップ1.会員登録(無料)
まず、公式サイト右上にある「会員登録」をクリックします。
名前と現住所が確認できる本人確認資料(免許証など)を事前に準備しておきましょう。
会員登録が完了して審査が終わると、本人確認はがきが自宅に郵送されます。
はがきに初回ログイン時に必要な認証コードが記載されているため、ログイン画面で入力しましょう。
ログイン可能になると、サービスが利用開始となります。
※「eKYC」を選択すると、本人確認はがきの郵送と認証コード入力無しでサービスの利用開始が可能です。
ステップ2.入金
会員登録完了後は、投資家専用口座が開設されます。
専用口座に必要な投資資金を入金してください。
ステップ3.ファンド申込
ファンド一覧から募集中のファンドを確認し、申し込みを行います。
このとき、ファンドが募集中になっていることや利回り・運用期間等の契約内容をよく確認してから申し込みましょう。
ステップ4.運用開始
選択したファンドの運用状況は、マイページ内で随時確認することが出来ます。
ステップ5.配当・運用終了
配当金は、投資家専用口座に入金されます。
専用口座から出金する場合は、マイページの出金依頼から簡単に手続き出来ます。
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property+(プロパティプラス)の運営会社情報
最後にプロパティプラスの運営会社である「株式会社リビングコーポレーション」について紹介しておきます。
株式会社リビングコーポレーションは飯田グループホールディングス出資のもと、2015年8月に設立された会社です。
投資用不動産の企画・開発・販売をメインに事業を展開しています。
資本金が1億円あることと、東証プライム上場企業の飯田グループホールディングスが出資していることから、安定感のある会社と言えるでしょう。
株式会社リビングコーポレーションの会社概要
株式会社リビングコーポレーションの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社リビングコーポレーション |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 鈴木 英樹(代表取締役) |
本社 | 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F |
事業内容 | 投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供 投資用収益物件の開発・販売 建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務 不動産特定共同事業 |
まとめ
今回は、分譲戸建住宅業界で有名な飯田グループホールディングスのグループ会社「リビングコーポレーション」が展開するプロパティプラスについて紹介しました。
飯田グループの強みを活かしたデザインマンションの企画・開発が出来ることにより、不動産投資型クラウドファンディングにおいても魅力的なサービスを展開しています。
特に同グループの不動産に関するノウハウは業界内でも定評があり、幅広い投資家に人気です。
自社商品の中でも特徴の違う2種類のファンドを作ることで投資家ニーズに広く応え、それを組み合わせることでバランスの取れた運用をすることもできます。
デメリットは、高利回りファンドと低利回りファンドの2種類があり、それぞれ特徴が異なる点です。
投資初心者にとっては、分かりづらいかもしれません。
口コミを見てみると、不動産の管理をしないで不動産投資ができる手軽さが評価されていました。
一方で、ファンドによってはすぐに募集金額に達してしまうため投資できないという点を不満に思っている投資家もいました。
プロパティプラスのファンドの募集方法は先着方式を採用しているので、大口投資家が高額の資金を投資すればすぐに満額達成します。
ただ最近では大型案件も組成されているため、募集機会が増えてくるかもしれません。
大手グループ企業の安定感により、投資未経験の初心者でも安心・安全に投資が出来るサービスと言えるでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングに興味がある方は、是非チェックしてみて下さい。
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